10月27日
マイナンバー、憲法、火山対策、介護、安保法制、18歳選挙権、再生可能エネルギー、野党再編、消費税など日々話題は実に様々です。国会閉会後、色んな形で意見交換&国会報告をしています。
神奈川17区 神山洋介
10月20日
朝一で上海を発ち午後帰国。そのまま国会に直行しての勉強会。市場関係者との議論とTPP交渉大筋合意の概要について。今回の中国行きが早速役にたち、有意義な議論となりました。
10月17日
北京大学での北閣対話を終えて向かったのは市内北東部の朝陽区。12年前、今はなき北京松下(BMCC)のブラウン管工場、山東省などから出てきた20歳そこそこの若者と作業服を着て汗を流した1か月の工場研修。夕方でピンポイントではたどり着けませんでしたが、往時の名残を残す芸術村をしばし歩き。6日目は上海へ向かいます。
10月16日
昨日のシルクロード基金に続きAIIBを訪れトップの金氏と。突っ込んだ議論の内にを垣間見る。大渋滞を抜けて着いた日本大使館のトイレの壁には、中国での日本プレゼンスと中国っぽさが同居してました。明日は北京大学でのシンポジウム。
10月15日
3日目は大連から空路12年振りの北京へ。かつて1か月歩き回った市内は予想より変わっておらず。弁当を食べながらの戦略対話@国際戦略基金会を皮切りに、シルクロード基金訪問、唐家璇氏との懇談、釣魚台での夕食会まで。オフレコ対話ならではのピリピリムードも時に漂いましたが濃い一日となりました。未だコンビニすら寄れません。
年明け早々に始まった国会が9月末に閉会。通常国会は戦後最大の延長を含め245日間続いたことになります。 徹底的な国会論戦、地域のご意見をもとにまとめた「活火山噴火強化対策」の提言など、日々の活動のご報告を皆さんにお届けしています。ぜひご一読下さい!
10月14日
大連2日目は経済開発区の金普新区まわり現地日系進出企業で意見交換。昨今言われる「輸出主導型から内需主導型への転換」の必要性。県西部からの進出も同様、中国内需を念頭におく日系企業進出が今後の注目点です。旅順港は見えませんでしたが、司馬遼太郎ファンにこの203高地は堪らない様子です。 3日目はは北京へ飛び、政治・安全保障をテーマとします。
10月13日
政治・経済・安全保障に渡る幅広な意見交換のため、1週間の中国視察。
午後大連市内に入り、大連市の経済政策など意見交換しながら主に湾岸部各所へ。中国経済減速のトレンドもありますが、重厚長大路線の曲がり角かなとも。5か所ほどまわって大連市長との懇談・午餐を経て1日目を終了。