4月27日
少し落ち着いてきました、という一言が印象深い2度目の現地入り。今回は阿蘇方面。面というより帯の災害、断層付近で急に被害が大きくなることは同様。西原村の全壊地域の皆さんと村長さんの表情、そこから南阿蘇村に至る迂回路と崩落した阿蘇大橋の生活上の意味。報道されるのは特定の”点”ばかりですが、それ以外の異なる”点”が集まって被災地があります。
神奈川17区 神山洋介