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3月10日
年明け以降、対応を続けてきた真鶴道路の渋滞対策については2/26日付にご報告させて頂いたとおりです。
その後も、信号時間の調整による渋滞緩和効果がまだ不足していることから、信号の点滅化などを含む次の一手を速やかに行うよう協議・要請を続けてきました。
本日、担当所管より報告を受けましたのでポイントを以下記載します。来週水曜(18日)の朝6時からの変更となる予定です。
○上り方面・旧道からは、右折(江の浦・真鶴方面)を禁止
○上り方面・旧道から国道への合流と、下り方面・国道から旧道への進入を同時に流す
ことなどにより、
○下りについて、信号設置以前と同様、常時直進を可能とする
○上りについて、信号切替回数を減らし(4回→2回)、信号待ち時間を短縮
となります。
下りについては、以前のように常時直進できるようになれば、改善が期待できると思います。ただし、直進スピードが以前より落ちてしまうと、交差点改良によって右折待ち車両による渋滞発生が緩和された効果と相殺されてしまいかねない懸念もあります。
注視すべきは上りでしょう。少なくとも、以前はなかった「信号待ち」が加わることに変わりはなく、現在からの渋滞緩和効果がどの程度あるかが大切です。
通常、こうした対応には、数か月かかると言われるなか、無理を押してでも「早く」実行すべきことを強く要請し続けてきました。今回、約2週間という期間での決定となったことについては、関係所管の努力として評価されるべきと思います。一方、18日以降の効果かどう出るかが最も大切であり、引き続き状況を注視し、対応を継続していくつもりです。
神奈川17区 神山洋介