この国が抱える人口減少や財政赤字、社会保障やエネルギー政策について、根本的な問題は置き去りにされたまま。現実をしっかりと見据えて、いまを生きる私たちと将来を生きる子どもたちのために。未来への責任を問い、積小為大を貫いて、これからも行動していきます。
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  • 9月28日
    『緊急報告会を開催』
    緊急報告会を開催し、合流新党「立憲民主党」参画する旨を後援会の皆様にご報告させていただきました。 #神山洋介 #立憲民...
  • 9月23日
    秦野駅南口にて街頭活動
    世は連休明け。小雨がパラつくなか、秦野駅南口にて朝の街頭活動を行いました。 #神山洋介 #合流新党 #神奈川県第17選...
  • 9月18日
    『小田原駅東口にて街頭
    小田原駅の東口にて7時から8時まで朝の街頭活動。 #神山洋介 #立憲民主党 #神奈川県第17区 ...
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挨拶

 2007年の活動開始以来、14年間にわたって地元の皆さまのお支えの中政治活動を続けてきました。この間、2度の当選と2度の落選、紆余曲節野中でしたが、一貫して自民党政治にかわる新たな現実的政治勢力をこの国につくることを目指してきました。

「未来への責任」

 これを果たす政治への転換を図りたいという素志も変わることなく。

将来への視点を軽視したここ30年の日本政治は、将来の課題を先送りし続けてきました。

 少子高齢化、人口減少、持続不可能な社会保障、経済成長の低迷と先進国最低レベルの実質所得、そしてパンデミックの備え…。いずれも予測可能な、準備可能な事柄でした。

 圧倒的多数を握る現政権を前に我々は敗北を重ね、政治は緊張感を失い、生産性を問われることもなく、結果責任も不問となりました。その一部分に私にも責任があることを強く意識しています。そしてだからこそ、改めて今、その責任を果たしたいと考えています。失敗の経過と痛みを血肉としてきたからこそ。

 日々の安定の先に人は将来を思い描きます。将来のためにまずは日常生活を安定させなければなりません。そして、日常の安定の先に、未来をつくる仕事をしたいと思います。多くの方々の表情が思い浮かびます。一人でも多くの心と共鳴することができるよう、14年分の思いをさげて、引き続き進んでいきます。

 

2021年夏 神山洋介